新京野毛小路の「新京」は、緑の暖簾をくぐると左手がカウンター、右手がテーブル席になっている。 カウンターの丸椅子に座ろうとすると、 奥の座敷があいているから左に入ってと奥に通される。 座敷には宴会を行っているグループ客があったが、 快く左端の席を空けてくれた。 お通しはまぐろかかつおのフレーク(区別つきませんでした)。 ウコンハイ¥300と生タコ¥200を注文。 座敷に落ち着き壁面を見渡すと貼り巡らされたメニュー。 壮絶な価格設定である。 オール¥100、オール¥200のメニュー多数。 その中から合がも¥200、ほうれん草入ラビオリ¥200を追加注文。 海鮮チゲ¥200、アン肝¥200、キャビア¥200、ダチョウのレバステーキ¥250、いわしつみれ汁¥100など。こちらの感覚が狂ってくるような価格帯だ。 「お姉さんたち、間に二人入れてあげてよ」と声がかかる。 譲り合い、少しでも多くの人が楽しめるようにと気を配る店の空気も気持ちいい。 3人で飲み食いし、会計は1人¥500だった。 ジャンル別一覧
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